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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-12 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

国家公務員制度においても、年次制ではなく、能力実績に基づく人事評価制度が導入され、人員配置昇進管理給与処遇基礎となっているともお聞きしていますが、ただし、それがどの程度進展しているのかは、仮に人事官に着任することがあれば、詳しく調査をして進展度合いやボトルネックを探りたいと思いますし、必要であれば制度に関し改革を図ってまいりたいと思っております。  

川本裕子

2021-03-11 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

組織の発展、衰退に関わる話でありまして、国家公務員制度においても、年次制ではなく、能力実績に基づく人事評価制度が導入されて、人員配置昇進管理給与処遇基礎となっていると伺っています。さらに、最近は、有識者会議人事評価の改善に向けた検討がなされているというふうに理解をしています。  

川本裕子

1968-04-09 第58回国会 参議院 運輸委員会 第10号

現に私の建設公団鉄道をいろいろな意味で促進し、それからルートを変更してくれとか、早く着手してくれというのが、ここに陳情が年次制に申し上げてみますというと、三十九年には四百九十二件、四十年には三百五十二件、四十一年には二百七十五件、四十二年度五百二十件。本公団ができましてから今日まで千六百余件の鉄道敷設の要望があるのであります。

綾部健太郎

1957-04-24 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

ただ、たとえば下水道事業のように国庫補助を伴う事業でございまして、相当年限がかかるといようなものにつきましては、国庫補助金の交付の実態も見なければなりませんので、年次制もきめがたいものもございますが、できる限りそういう年次割のきめられるものはきめていきたいという工合に考えております。新規事業につきましては、緊急やむを得ない事業について軍点的に起債を許可するものといたしております。  

山野幸吉

1955-12-14 第23回国会 参議院 予算委員会 第6号

政府委員原純夫君) おっしゃる通りあの種の大工事になりますと、後年度所要額、それの負担の区分ないし年次制というようなものをはっきりといたすということは、非常に望ましいことであり、むしろそうでなくちゃならぬと原則は思うのでございますが、多くの土地改良あるいは一般公共事業費におきましても、残念ながら戦争の終末ごろから非常に混乱いたしまして、計画がなかなかぴしっときまらないというようなわけで、御案内

原純夫

1952-02-18 第13回国会 参議院 本会議 第14号

明許繰越国庫債務負担行為の例もあり、例外的な継続費財政法に規定するも違憲ではない」との答弁があり、又、「予算の本質は年次制であり、継続費は英国、米国のごとく單独法で制定すべきではないか」との質疑に対しては、大蔵大臣から、「総予算主義建前から單独法によつて支出権限を確保することは適当ではない」との答弁があり、又、「国会が一旦議決した継続費年割額国会で修正できるか」との質疑に対しては、大蔵大臣から

平沼彌太郎

1952-02-13 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

政府憲法八十五条に基いて継続費というものができることになつておる、こういうふうに八十五条に基いて解釈しておりまするが、併し私は八十五条及び八十六条が一体なつ予算については解釈されるべきであつて、八十五条、更に八十六条で具体的に規定しまして、内閣は毎会計年度予算を作成してこれを国会に提出して審議を求めなければならない、こうなつておりまして、どうしてもこれは八十五条、八十六条を通じて予算年次制というものをここではつきりと

木村禧八郎

1952-02-08 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

そうして而も一番問題になる予算年次制というものを貫ける、ところが大蔵大臣は、それは予算一体性からいつて今の建前からは困難だ、こういうふうに言つているのですが、そうしたら日本の予算制度をそういうふうに変えればいいと思うのですけれども、そこのところが僕もまあ実際のほうはよくわからんものですから自信がないのですが、まあこの程度でも修正されればこれは結構だと思うのです。

木村禧八郎

1952-02-07 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

然らば憲法違反というのはどこかというと、八十六條、年次制だと。それで八十五條では認めておるが八十六條では認めていない、こういうお考えだと思います。実は実体は八十五條で認めておる、それで形式的な手続をこれでとつておる、この年次制というものは、繰越だとか或いは債務負担行為で例外的に外れる場合も今まで認めておる。

池田勇人

1952-02-07 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

ただ継続費予算として組むことはこれは禁じておる、やはり予算年次制を貫くべきであると思う。こういうことを規定しているのだと思う。ですからイギリスでもフランスでも継続費的な歳出はしているわけです。けれども、それを予算として認めてはいない。継続費予算として認めていない。單行法で別途これをやつておる。

木村禧八郎

1952-01-31 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

予算は飽くまでも年次制でなければならんと思う。年次制がこの予算建前でなければならん。殊に予算民主化財政民主化、この根本精神年次制であります。八十六條はそれを規定しておる。この年次制長期予算との矛盾をどうして解決するか。そこでイギリスフランスでは苦心の結果、單独法によつてやるということになつたのであります。予算年次制というものは飽くまで私は貫かなければならない。

木村禧八郎

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